名古屋市北区にはどんな魅力があるの？

概要

北区は名古屋市の北部に位置しています。北名古屋市と西春日井郡豊山町、名古屋市中区、東区に隣接しており、名古屋市のホームページによると面積は17.53km²、令和5年3月1日現在の人口は161,102人、世帯数は80,455世帯でした。

交通アクセスは？

移動手段の使い勝手が悪ければ住みやすいとはいえませんよね。交通アクセスがどうなっているのか、確認しておきましょう。北区は鉄道や名古屋市営バス、幹線道路が充実しています。名古屋空港も近いので、「名古屋市の北の玄関口」」とも呼ばれています。
区内にはJR中央本線、名鉄瀬戸線・小牧線、名鉄小牧線と相互乗り入れする名古屋市営地下鉄上飯田線、地下鉄名城線が通っているので移動もスムーズにできますよ。また、国道19号、41号、区内を東西に走る名古屋第二環状自動車道と南北に走る名古屋高速1号線楠線もあるので車での移動にも便利です。

物件が豊富

自然も多く閑静な住宅街が広がっている北区は住みやすいエリアだとして人気が高まっています。新築の一戸建てやマンションをはじめ、中古マンションや賃貸物件が豊富に揃っています。

人気スポット

北区の人気スポットといえば自然豊かな「名城公園」「洗堰緑地公園」「志賀公園」です。地元民や観光客などたくさんの人が日々訪れています。また、買い物スポットとして人気がある黒川駅や大曽根駅周辺も多くの人で賑わっています。

「水と緑の街」

自然豊かな公園が多いことから、「水と緑の街」と呼ばれています。区内には庄内川や矢田川など大小様々な川が流れ、その周辺には志賀公園や楠公園などがあります。公園には広い緑地や野球場などスポーツができる施設もあり、休日には親子連れで賑わっていますよ。夏になると堀川上流の黒川で区主催の川遊びが行われています。都会の中で自然環境を生かした体験を親子で楽しむことができるとしてとっても人気があるんです。道具は用意してくれているので、濡れてもいい格好と靴さえあれば誰でも参加OK！楽しく遊ぶためのルールも教えてくれるので小さな子どもも多く参加しているようですよ。
また、年齢を問わず多くの市民がスポーツを楽しめる北スポーツセンターもあり、気軽にスポーツを楽しめる場として積極的に活用されています。